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【U23アジア杯】日本初の連覇! U―21世代で中国に4ー0大勝 大岩監督「選手が成長した証」

[ 2026年1月26日 02:30 ]

U―23アジア杯決勝   日本4ー0中国 ( 2026年1月24日    サウジアラビア・ジッダ )

U―23アジア杯で優勝し、表彰式で喜ぶ日本の選手たち
Photo By ゲッティ=共同

 サッカーのU―23アジア杯決勝が24日に行われ、日本が中国に4―0で快勝し、史上初の大会連覇で3度目の優勝を飾った。28年ロサンゼルス五輪を見据え、05年以降生まれのU―21世代で編成し規定より若い年代による優勝も初の快挙。大岩剛監督(53)はパリ五輪世代を率いた前回24年大会に続きアジアの頂点に導いた。MF佐藤龍之介(19)が今大会得点ランキング首位に並ぶ4得点で最優秀選手賞に選ばれた。

 大岩ジャパンが完勝でアジアの頂点に立った。最終ラインを5枚で固めるなど準決勝まで無失点だった中国から4得点の猛攻を見せた。大岩監督は「我々のプラン通りに選手たちがやってくれた。先制できて、立て続けに2点目を取れたことが大きかった」と振り返った。

 第2次政権は昨年7月から本格始動。キーワードに「継続と一貫」を掲げ、第1次政権と同じく4―3―3布陣で攻守に切れ目のない連係を叩き込んだ。この日も佐藤が素早い攻守の切り替えで相手カウンターを阻止するなど体現している。

 規定より年下のU―21世代で大会を制した意義は大きい。パリ五輪では世代の中心だった久保建英を招集できなかったように所属クラブに派遣義務のない本番を見据え、昨年は高校年代から海外組まで幅広く招集するなど選手層拡大を継続中。指揮官は「優勝できたのは選手が成長した証。経験も含めて1段階、2段階もレベルを上げてほしい」とさらに視線を上げた。

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