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【J2新潟「新戦力」(4)】MF石山、期限付き移籍先で痛感「出続けないと選手の価値は上がらない」

[ 2026年1月24日 05:00 ]

結果にこだわってプレーし続けている石山
Photo By スポニチ

 昨季、J3松本への期限付き移籍で新潟を初めて出た燕市出身のMF石山青空(19)はハングリー精神を身に付け帰ってきた。「常に(試合に)出続けないと選手の価値は上がらない。一時の輝きだけでは、すぐに消えてしまう」とプロ3年目の今季は結果を求めて戦い続ける。

 「試合に出るため」と移籍した松本では序盤こそボランチで出番を得たが、夏以降はベンチ外が続き、出場は9試合に終わった。前線への飛び出しやキープ力を発揮し、チームメートからは認められていたが、コーチ陣の評価は異なり「急に外され、難しいシーズンだった」と振り返る。

 選手が指導者を選ぶことはできない。痛感したのは誰もが認める結果の重要性だ。「数字は“こいつは外せない”と思わせる一つの要素」。上へはい上がろうとギラギラした選手ばかりのJ3を経験し、貪欲さも増した。

 宮崎キャンプでは攻撃的なポジションで使われ、21日のJ2山形との練習試合ではゴールも決めた。「一日に印象に残るシーンを一つは残そうと意識している」。生き残りを懸けて、毎日が勝負だ。(西巻 賢介)

 ◇石山 青空(いしやま・あおぞら)2006年(平18)1月27日生まれ、新潟県燕市出身の19歳。新潟U―15―同U―18。24年にトップ昇格。同年は2試合出場。ボランチ、トップ下が主戦場。大竹優心は新潟U―15からの同期。1メートル70、65キロ。利き足は右。

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