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冨安健洋 アヤックスから日本代表復帰「目指す」 W杯後は「プレミアに戻るチャンスもある」

[ 2025年12月22日 04:30 ]

成田空港で取材に応じた冨安
Photo By スポニチ

 オランダ1部アヤックスに加入したDF冨安健洋(27)が21日に一時帰国して成田空港で取材に応じ、来年3月の欧州遠征で日本代表復帰を目指す方針を示した。聖地ウェンブリーでイングランド戦が組まれており「もちろん目指す。アーセナルのファンにあいさつできていないので、自分の元気な姿を見せられたら最高のシナリオ」と力を込めた。

 2月に右膝を手術し、7月にアーセナルとの契約を解除。昨年10月のサウサンプトン戦以来実戦から遠ざかる。国際Aマッチ出場も24年6月のシリア戦が最後だが「W杯の舞台で優勝に貢献したい」との思いは強い。オランダ、チュニジア、欧州プレーオフB組勝者と同組の1次リーグの組み合わせにも言及し「前回大会もそうだが、欧州の国とやる方が読める部分が多く、やりやすい」と語った。

 既に対人練習を再開。今後は日本で自主トレを続け、冬季休暇中のアヤックスが活動を再開する来年1月2日に合わせて再渡欧する予定だ。部分合流からのスタートになる見通しだが、リーグ再開初戦の1月11日のテルスター戦出場も視野に入れる。来年6月30日までの半年契約。「サッカー人生はまだまだ続くので、プレミアに戻るチャンスもあると思っている」と世界最高峰リーグ返り咲きへの意欲も見せた。

 ▽日本代表センターバック事情 ここ数カ月で多くの選手が復帰した。DF谷口(シントトロイデン)は左アキレス腱断裂を乗り越え、10月のブラジル戦で約1年ぶりに国際Aマッチに出場。DF伊藤(Bミュンヘン)、DF高井(トットナム)も長期離脱から所属クラブで実戦復帰した。主力不在の間に鈴木淳(コペンハーゲン)らが台頭し、争いは熾烈(しれつ)。8月に左膝前十字じん帯を断裂したDF町田(ホッフェンハイム)もW杯を目指してリハビリ中だ。

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