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J2昇格の八戸、石崎信弘監督の退任発表「家庭の事情」来季J3松本山雅の監督就任が決定的“昇格請負人”

[ 2025年12月6日 14:06 ]

石崎信弘氏
Photo By スポニチ

 来季からJ2のヴァンラーレ八戸の公式サイトが6日に更新され、石崎信弘監督(67)が退任することを発表した。石崎氏はJ3松本山雅の来季新監督に就任することが決定的となっている。

 クラブは「この度、ヴァンラーレ八戸は石崎信弘監督のトップチーム監督を退任することが決定いたしましたので、お知らせします」と発表。

 石崎本人もコメントを寄せ「クラブの悲願であったJ2昇格を果たし、新たなステージへ向かうこのタイミングで自分がチームを離れるのは大変心苦しい思いです」とした上で「それでも家庭の事情により生活環境を変える必要があり、熟考の末、この決断に至りました」と説明。

 「就任以来、選手.スタッフとともに日々努力を重ね、スポンサー、サポーターの皆さまの力強い後押しのお陰で、ここまでチームを前進させる事が出来ました。支えて下さった全ての方々に心から感謝しています」と伝えた。最後に「J2という新たな舞台に挑むチームが、より大きな飛躍を遂げる事を心より願っています。3年間という間ではありましたが、本当にありがとうございました」と感謝した。

 下平賢吾代表取締役社長のコメントは以下の通り

 まず初めに、クラブを代表して石崎監督へ、心からの感謝を伝えたいと思います。3年間、一切のブレなくトレーニングを実行し、試合終盤でも相手チームを圧倒する運動量と選手の組織への献身力は、石崎監督のマネジメントによるものでした。その選手の姿は、観る者を感動させてくれました。

 一人の人間としても、ヴァンラーレ八戸に関わる全ての皆様と誠実に向き合ってくれました。

 引き続きチームを率いていただきたいというクラブの総意でした。それが叶わないことは非常に残念ですが、石崎監督の意思を尊重することとなりました。

 石崎監督が成長させたチームをさらに成長させなければなりません。

 全緑で取組み体制を整えて新たなステージに臨むことをお約束致します。

 「この街にはヴァンラーレ八戸がある」皆様が誇れるクラブへ

 皆様と共にこれからも歩んで参りますので変わらぬご支援・ご協力お願い申し上げます。

 石崎氏は過去には柏、札幌、山形をJ1に引き上げた“昇格請負人”。今季は八戸を初のJ2昇格に導いた。Jリーグ通算858試合指揮の歴代最多記録を持つ。

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