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川崎Fで引退セレモニー 車屋「7つのタイトルは一生忘れない」 安藤「落ちこんだ時は選手からパワーを

[ 2025年12月1日 00:12 ]

明治安田J1リーグ第37節   川崎F1―2広島 ( 2025年11月30日    U等々力 )

川崎F・車屋紳太郎
Photo By スポニチ

 川崎Fは広島に1―2で敗れた。試合後は今季ホーム最終戦のセレモニーが行われ、今季限りでの現役引退を表明したDF車屋紳太郎(33)とGK安藤駿介(35)、退団するDFジェジエウ(31)とGK鄭成龍(チョン・ソンリョン、40)がサポーターにあいさつした。

 2017年のJ1初優勝に貢献し、同年から2年連続Jリーグのベストイレブンに選出されるなど貢献した車屋は2万人を超える観衆を前に「これだけ多くのサポーターに送り出していただいて、自分がやってきたことが正しかったと感じました。12年前にフロンターレでプレーすると決めた決断は正しかった、と。いい時も悪い時もいつも応援してくれたサポーターの皆さん、皆さんと一緒に歩んだ12年間、一緒に勝ち取った7つのタイトル、一生忘れません」と感情を高ぶらせた。

 この日はJ1では4月6日の町田戦以来、公式戦では6月11日の天皇杯・J3福島戦以来の出場を果たしてフル出場。「最後に等々力でプレーするために練習してきた」と感慨深げに振り返った。

 2009年に川崎FのU―18からトップチームに昇格し、湘南に期限付き移籍した13年以外はフロンターレでキャリアを過ごした安藤は「皆さんの声が原動力になりました」と感謝。「普段の生活で落ちこんでしまう時は等々力に来て選手たちからパワーをもらってください。選手たちも人間なので元気ない時やうまくいかない時は必ずある。そんな時は皆さんが元気を与えてください。そうずれば必ず近い将来、国内タイトルを取ってACLE(アジア・チャンピオンズリーグエリート)に出て、今年の5月に(決勝で敗れて)悔しい思いをしたリベンジができる日が来ると信じています」と訴えた。

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