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デフサッカー男子&女子日本代表が壮行会 宮本会長「特別な瞬間を楽しんでもらいたい」

[ 2025年11月6日 13:21 ]

<デフサッカー日本代表壮行会>壮行会でフォトセッションに応じる男女チームと女子チームの監督、選手ら
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 東京デフリンピック(15日開幕)に出場するデフサッカーの男子日本代表と女子日本代表の壮行会が6日、東京都内で行われ、男女ともに監督と選手が登壇した。

 この日は日本代表の新ユニホームお披露目会、日本代表・森保一監督による今月の国際親善試合メンバー発表会見と同じ会場で開催。冒頭では、日本障がい者サッカー連盟の北澤豪会長が「こういった壮行会を開いていただきありがとうございます」と感謝しながら「監督、選手は自国で開催される責任と喜びを感じています。メダルへ挑戦、チャレンジし、皆さんと戦いながら盛り上げていければ」と話した。

 日本サッカー協会の宮本恒靖会長も登壇し「積み重ねてきた鍛錬を最高の舞台で出せるパフォーマンスを期待しています。皆さんに特別な瞬間を楽しんでもらいたい。心から健闘を祈っています」とエールを送った。

 男子チームは斎藤登監督が「いよいよデフリンピック本番が近づき、ここに至るまで選手は困難を乗り越え、素晴らしいチームを築いてくれたと感じています。我々の強みは仲間を信じ、最後まで戦い抜く団結力。自国開催での目標は金メダル獲得です。全てを出し切って世界に我々の力を示したい。日本中の皆さんに感動と喜びを届けたい」と意気込み、GK松元卓巳主将が「日本代表アイデンティティーである責任、覚悟、団結、礼節、誇りを持ち、次の世代に受け継いでいけるように、日本サッカーが強いということを世界に証明したい。“最低でも世界一、最高でも世界一”という目標でやってきているので強い覚悟で挑みます」と抱負を語った。

 女子チームは山本典城監督が「この大会で結果を出すことでデフサッカー、障がい者サッカー、日本サッカーに新しい歴史を刻むことができます。日本で新しい歴史をつくります」と宣言し、GK伊東美和主将が「自分たちが戦う姿で聞こえる、聞こえないにかんけいなく、たくさんの方々に感動や勇気を与えられるように戦います。金メダルを勝ち取って皆さんの前に帰ってこられるように頑張ります」と決意を示した。

 会場は全試合が福島・Jヴィレッジで行われ、日本は1次リーグで男子チームが英国戦(14日)、イタリア戦(16日)、メキシコ戦(18日)、女子チームが米国戦(15日)、英国戦(17日)、ケニア戦(19日)、オーストラリア戦(21日)に臨む。

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