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横浜MがJ1残留へ大きく前進 PK獲得に1G1AのMF天野純「途中から出る選手も意思統一できている」

[ 2025年10月25日 18:58 ]

明治安田J1リーグ第35節   横浜M3―0広島 ( 2025年10月25日    日産スタジアム )

<横浜M・広島>後半、PKでゴールを決める天野純(撮影・会津 智海)
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 17位の横浜Mがホームでリーグ最少失点の広島から3得点で快勝し、2連勝でJ1残留へ大きく前進した。大島秀夫監督は「選手が個々の局面で体を張り、魂をしっかり出して戦ったからああいう得点も生まれたし、相手にも取らせなかった。大きな勝ち点3だった」と会心の勝利を喜んだ。

 相手にパス成功数や保持率で大きく上回られながらも決定機はほぼ作らせず、敵陣にシンプルに跳ね返すサッカーを貫いた。後半33分から出場し、自ら獲得したPKを含む1得点1アシストと活躍したMF天野純は「やることがはっきりしているし、途中から出る選手も意思統一ができているのはコーチングスタッフのおかげ。徹底してできている」と前節浦和戦(4―0)に続く快勝に手応え。

 降格圏との勝ち点差を5に広げ、次節にもJ1残留を決められる状況まで持ち直し「ここで慢心したら足元をすくわれる。また準備期間があるのでしっかりやっていきたい」と表情を引き締めた。

 主将のMF喜田拓也は前半12分、相手GK大迫敬介のミスキックを素早く前線に送り、MF植中朝日の先制弾をアシスト。守りでも2試合連続の無失点勝利に導いた。クラブの運命を左右するシーズン終盤戦へ「シンプルに“次勝ちたい”しかない。回りどうこうは関係ない」と変わらない姿勢を強調した。

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