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浦和サポが応援を“放棄” 監督、選手の反応は?「プレーで示せというのはその通り」

[ 2025年10月25日 18:16 ]

明治安田J1リーグ第35節   浦和0―0町田 ( 2025年10月25日    埼玉スタジアム )

<浦和・町田>後半、引き分けに終わった浦和イレブン (撮影・西川祐介)
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 浦和はホームで町田に0―0で引き分けた。相手の6本を上回る10本のシュートを放ちながら無得点。最近7試合で1得点と深刻な得点力不足に陥っている。前節の横浜M戦に0―4で大敗した影響もあり、サポーターはチャント(応援歌やかけ声)を取りやめた。

 ゴール裏には「浦和の男ならプレイで声援を勝ち取れ」の横断幕が掲げられた。観衆は3万4551人。好プレーには歓声や拍手が起きたが、レッズが誇る迫力ある応援や一体感あるスタジアムの雰囲気は影を潜めた。

 サポーターの“沈黙”にチームも理解を示した。スコルジャ監督は公式会見で大きなため息をつき「サポーターの方々の気持ちはよく分かります。サポーターの方々と一体になってこそ浦和は成功を収めることができる」と強調。MF関根主将は「プレーで示せというのはその通りだと思う。それに値するプレーができなかった」と唇をかんだ。

 3試合を残して14勝11分け11敗の8位。優勝争いにも残留争いにも関与しない状況だが、サポーターの心を取り戻すためには結果が必要となる。DFホイブラーテンは「浦和のファンの皆さんの前でプレーするのは本当に誇らしいこと。声援がある中でプレーするのがベストだと思うので、残りの3試合は声援をもらいながらプレーできるように準備したい」と視線を上げた。

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