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横浜Mが堅守広島に3発快勝でJ1残留へ大きく前進 植中&キニョーネス2戦連発 敗れた広島は優勝絶望的

[ 2025年10月25日 16:13 ]

明治安田J1リーグ第35節   横浜M3―0広島 ( 2025年10月25日    日産スタジアム )

<横浜F・広島>前半、先制ゴールを決めガッツポーズを見せる植中(撮影・会津 智海)
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 17位の横浜Mがホームで堅守の広島から3得点を奪って快勝し、J1残留へ大きく前進した。

 終盤で故障者がかさむ横浜Mはベンチに上限より1人少ない8人、うちGK2人という異例のメンバー構成で臨んだ。前半12分、広島GK大迫敬介の低い弾道の低いキックをMF喜田拓也が拾い、すぐさま前方へパスを送る。受けたMF植中朝日がエリア外から狙いを定めて右足を振り抜くと、GKの手先をかすめるグラウンダーは左ポストに当たりゴールへ。植中の2戦連発、チーム最多の今季6得点目で横浜Mが先制した。

 後半21分には広島MF東俊希の左クロスをMF中村草太に押し込まれ同点かと思われたものの、VARでオフサイドと判定されて得点取り消し。後半41分には途中出場のMF天野純がエリア内で倒され、PKを自ら決めてリードを広げた。さらに追加タイムには右CKをDFジェイソン・キニョーネスが頭で叩き込み3点目を挙げ、勝利を決定づけた。

 残留争いのライバルとなる18位の横浜FCが柏に敗れたため、残り3試合で横浜Mとの勝ち点差は5に開いた。次節は横浜FCが8日鹿島戦に引き分け以下で、横浜Mが9日京都戦に勝つとJ1残留が決まる。

 ACLEから中3日でメンバーを一部入れ替えた広島は、1点を追う後半開始から顔面骨折から復帰したMF田中聡らを投入。同33分からは空中戦に強いDF荒木隼人をFWとして最前線に投入したものの相手の堅守を崩せず。今季ワーストの3失点を喫し、逆転優勝は絶望的となった。

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