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京都 ミスで失点してもPK失敗しても数的不利になっても諦めない!劇的ドローで次戦・鹿島との大一番

[ 2025年10月19日 17:39 ]

明治安田J1リーグ第34節   京都1-1湘南 ( 2025年10月19日    レモンS )

<湘南・京都>後半、ゴールを決める京都・須貝(右から2人目)(撮影・西海健太郎)
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 悲願のリーグ初優勝への“糸”はかろうじて繋がった。数的不利で敗色濃厚となった後半55分、MF山田楓喜のクロスをDF須貝英大が2試合連発となる同点ヘッド。京都が劇的な勝ち点1をつかんだ。

 「良いボールが上がってくると思った。気持ちで走り込んだ。厳しいゲームだったけど最後までゴールに向かい続けた結果です」

 須貝が振り勝った通り厳しい試合だった。前半30分、DF福田心之助がパスコースを探している間にボールを奪われ、そこから先制点を奪われた。同38分にはPKをFW原太智がGKに止められて失敗。そして前半終了間際には今季チーム唯一全試合出場していたDF鈴木義宜が痛恨の一発退場となった。

 後半もリズムが出ていたわけではなく、残留を目指す湘南のプレスに苦しんだ。だが諦めなかった。同点に追いついた後のCKではGK太田岳志が攻撃参加するなど、勝ち点3だけを目指した。勝ち点3には届かなかったものの、首位・鹿島とは勝ち点5差のまま。そして次戦はホームで鹿島との直接対決を迎える。

 試合後、チョウ貴裁監督はアウェーの地に訪れたサポーターの前に立って拡声器で声を張り上げた。大歓声が沸き起こり、そして“チョウ・キジェ・サンガ!”のコールが響き渡った。今季最大の一戦になる10・25決戦。奇跡の逆転優勝を目指して、次こそ勝ち点3を奪い取る。

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