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川崎Fのレジェンド中村憲剛氏が川崎市協会に1000万円寄付 引退試合の一部収益 地域振興に活用へ

[ 2025年10月19日 09:29 ]

寄付金を贈呈する中村憲剛氏(左)と川崎市サッカー協会の大高常勝理事長
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 サッカーの元日本代表MFでJ1川崎フロンターレOBの中村憲剛氏(44)が川崎市サッカー協会に1000万円を寄付した。18日に同クラブのホーム、U等々力で開催された川崎F―清水戦の前に贈呈式が行われた。昨年12月14日に行われた引退試合の一部収益で、川崎市内の青少年を対象にしたスポーツ環境の整備、地域振興に充てられるという。

 フロンターレ一筋で18年活躍し、2020年シーズン限りで現役を引退。中村氏は「川崎市には僕自身も子供たちも凄くお世話になっている。皆さんに還元できたら、何か協力できることはないかとずっと考えていた」と思いを語り「川崎市は少年も少女もサッカーが盛ん。その環境整備だったり用途は皆さんにお任せしているので、うまく活用していただければ」と続けた。

 川崎市協会の大高常勝理事長は「金額が大き過ぎて何に使ったらいいのか頭が回らない」と恐縮しきり。具体的な活用先は今後検討していく方針だが、河川敷の施設が台風被害を受けた昨年は用具箱の撤去などに多額の費用がかかって予算をオーバーしたといい「非常に感謝しています。助かっています」と語った。

 中村氏は引退後も川崎Fで「Frontale Relations Organizer(FRO)」として地域貢献も含めた活動を行っており、今後も地元との結びつきを強めていくことになりそうだ。

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