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日本代表・森保監督 ブラジル戦「負けないためではなく勝つために戦う」 攻守で柔軟性、積極性が重要

[ 2025年10月13日 16:59 ]

サッカー国際親善試合   日本―ブラジル ( 2025年10月14日    東京・味の素スタジアム )

会見で意気込みを語る森保監督(撮影・西海健太郎)
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 日本代表(FIFAランキング19位)は14日に東京・味の素スタジアムで強豪ブラジル(同6位)との国際親善試合に臨む。13日は試合会場で前日会見が行われ、森保一監督(57)が出席した。

 森保監督は通算2分け11敗と一度も白星がない“王国”撃破に向けて「まずはこれまで通りというか、ホーム味の素スタジアムで戦うので、アグレッシブに戦う、ゴールを目指す、ボールを奪うところから入ってもらいたい」とイレブンに期待を寄せた。

 具体的なプランについては「5―4―1もやる。(試合の)入りは挑む。相手を上回ろうとする姿勢が伝わるようにやりたい。それが3分なのか、5分なのか、10分なのか。いけるなら90分通してやりたい。そのメリハリは持って戦いたい」と明かした。また「最初から負けないために戦うのではなく、勝つために戦う。ぶつけるという気持ちを持って入る。(相手が)嫌がることを守備から構築して戦う。4バックかもしれないし、3バックかもしれない。5―4―1でも前向きにコンパクトブロックをつくって責任感を持って戦いたい」と強調した。

 W杯カタール大会でのドイツ戦(2―1)にも触れ「ドイツ戦はもっとアグレッシブに戦うはずだったが、相手の方が力があると分かった時に、すぐに判断して選手は守備からいこうとなった。どっちかに振り切るわけではなく、柔軟にいろんなことをやれる中で、状況に応じて最適のことをやっていきたい」と意気込んだ。

 また、相手の攻撃力を警戒しながら「守備では、まずはアグレッシブに入ってボールを奪う。奪えなかった時に、という局面もある。前向き、コンパクトブロックをつくってボールを奪いにいきたい。相手は強いので、意図してプレッシャーを掛けたい。賢く連携、連動して戦わないといけない」とイメージを描いた。

▽今回の日本代表招集メンバー
<GK>
早川友基(鹿島)、大迫敬介(広島)、鈴木彩艶(パルマ)
<DF>
長友佑都(FC東京)、谷口彰悟(シントトロイデン)、渡辺剛(フェイエノールト)、安藤智哉(福岡)、橋岡大樹(スラビア・プラハ)、瀬古歩夢(ルアーブル)、鈴木淳之介(コペンハーゲン)
<MF/FW>
伊東純也(ゲンク)、南野拓実(モナコ)、鎌田大地(クリスタルパレス)、相馬勇紀(町田)、小川航基(NECナイメヘン)、堂安律(Eフランクフルト)、上田綺世(フェイエノールト)、町野修斗(ボルシアMG)、中村敬斗(Sランス)、佐野海舟(マインツ)、久保建英(Rソシエダード)、斉藤光毅(QPR)、望月ヘンリー海輝(町田)、藤田譲瑠チマ(ザンクトパウリ)

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