×

京都 守備陣は9試合連続複数失点なし DF宮本優太「1で終わらせれば大丈夫だと」

[ 2025年10月5日 01:58 ]

明治安田J1リーグ第33節   京都1-1川崎F ( 2025年10月4日    サンガS )

京都・宮本優太
Photo By スポニチ

 京都はホームで川崎Fと1―1のドローに終わった。悲願のリーグ初優勝へ向けて足踏みとなったが、それでも守備陣の奮闘で首の皮一枚つながった。

 先制点を許した直後の前半10分過ぎ。MF福岡慎平が負傷してピッチに倒れ込んだ時、恒例となっている全員による自陣での円陣が組まれた。DF宮本優太は「相手は得点力があるけど、最小失点に抑えていこう、と。チームメートとも“1(失点)で終わらせれば大丈夫だ”という話もしていた」という。その意思統一の真骨頂は、後半8分だった。

 CKからのカウンターで1対1のピンチを作られたが、スピードを乗らさせない距離間で相手をディレイ。味方の帰陣を待ち、シュートを打たれる前に防いだ。またGK太田岳志は左手一本で直接FKをセーブ。チームとして9試合連続複数失点なしと踏ん張った。

 宮本は「これが大きい勝ち点1になるかどうかは今はまだ分からない」と渋い表情を浮かべたが、2点目を決められていたら試合を決定づけられていた可能性がある。残り5試合。より1点の重みが増す中、瓦解しない守備力があるのは救いだ。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2025年10月5日のニュース