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鹿島“鉄壁の守護神”早川がビッグセーブ連発「どんな試合でもまず無失点に」

[ 2025年9月21日 00:34 ]

明治安田J1リーグ第30節   鹿島1―0浦和 ( 2025年9月20日    埼玉スタジアム )

<浦和・鹿島>後半、相手のシュートを止める鹿島・早川(撮影・西海健太郎)
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 鹿島が浦和に1―0で競り勝ち、首位に浮上した。日本代表GK早川友基が無失点勝利に貢献し、7戦連続ドローだった因縁のライバル対決に決着をつけた。

 開始直後にMF金子の直接FKを右手一本で弾き出すと、何度も好セーブを繰り出す。真骨頂は後半37分、カウンターから1対1で対峙(たいじ)したMF関根のシュートを右足一本で止め、こぼれ球に詰めたDF石原のシュートも冷静に処理した。「自分の間合いで持っていって、ファーを切りながら我慢して守れた」。直前でオフサイドがあったため記録には残らない“幻のセーブ”ではあるものの、決してゴールを割らせなかった。クロスから決定機を招いた試合終了間際は、FWキーセテリンのシュートを再び右足で阻止。「体を本能的に持っていって、最後はボールに足を合わせられた」と大きくうなずいた。

 何度となくチームの窮地を救い、勝ち点をもたらしてきた鉄壁の守護神。「どんな試合でも後ろはまず無失点に抑えること」。平然とした様子で、5万人超えのビッグマッチでも役割を全うした。

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