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フランクフルト堂安 CLデビュー弾は幻も…同点OG誘発など2得点に絡む活躍で5発大勝発進呼んだ

[ 2025年9月19日 05:56 ]

欧州CL1次リーグ開幕節   Eフランクフルト5ー1ガラタサライ ( 2025年9月18日    フランクフルト )

ガラタサライ戦の前半、同点ゴールが決まり喜ぶEフランクフルトの堂安(AP)
Photo By AP

 アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)の日本代表MF堂安律(27)が18日、欧州CL1次リーグ初戦の本拠ガラタサライ(トルコ)戦に先発出場。惜しくもCLデビュー弾は幻となったが、前半37分の同点ゴールを“誘発”させるなど2得点に絡む活躍。チームを5ー1の逆転勝利へと導き、白星発進を飾った。

 堂安は初参戦となる世界最高峰の舞台で公式戦5試合連続のスタメン入り。欧州CL挑戦についてはクラブ公式サイトで「フランクフルト入団を決断した理由として、チャンピオンズリーグがあるのも一つの要素になりました。子供の頃からの夢でしたし(CLに)出られずに、サッカー選手のキャリアを終わらせるわけにはいかないと頭の片隅に残ってました。その舞台が目の前にあることにすごい興奮してます」と話すなど心待ちにしていた。

 試合は前半8分にカウンターから失点。1点を追いかける展開となるも同37分、堂安が相手ゴール前で鮮やかにパスカット。そのままエリア内に進入し飛び出してきたGKを外すような浮き球でネットを揺らし同点ゴール。待望のCLデビュー弾かと思われたが、堂安の蹴ったボールが相手に当たっていたこともあり記録上はオウンゴール(OG)へと修正された。

 それでもチームを勢いづけた堂安は同逆転ゴールの起点に。中盤でのプレスバックからボールを奪取し、再びボールを受けると右サイドへと展開。このパスを受けたFWブルカルトがクロスを入れると、最後はMFウズンが公式戦4戦連発となるゴールを決めた。

 さらに前半アディショナルタイム、左サイドからのフリーキックからゴール前に飛び込んだFWブルカルトが頭で合わせ追加点。これがブルカルトにとって移籍後、記念すべき公式戦初ゴールとなった。

 その後も堂安は体を張った守備など攻守に奮闘し後半39分までプレー。チームを逆転勝利へと導き白星発進に貢献。CLデビュー弾こそ幻となってしまったが、憧れ続けた夢舞台で大車輪の働きを見せ本拠サポーターを沸かせた。

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