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鹿島・鬼木監督 31日清水戦へ「大きな敗戦の後に何を示せるかが大事」失意の天皇杯敗退から再起を

[ 2025年8月29日 16:36 ]

鹿島・鬼木監督
Photo By スポニチ

 鹿島は29日、鹿嶋市内で非公開練習を行った。27日の天皇杯準々決勝で町田にショッキングな完敗を喫し、中3日で迎える31日に清水と敵地で対戦する。

 今季、残すタイトルは2位につけるリーグ戦のみ。鬼木達監督は「もう切り替えてるというか、落ち込んでるような暇もない」と残り11試合に目を向け、「選手にも改めて“全てが決勝戦のつもりで”という話をした。その中でも、大きな敗戦の後に何を示せるかがチームとして大事。非常に重要なゲームになる」と清水戦で失意から立ち上がる決意を示した。

 序盤の失点で崩れ、なす術なく敗れた町田戦を「縮こまって、堂々としていなかった。敗戦よりもそれが一番悔しい。立ち姿や表情、そういうものを自分は見ている」と指摘。「今のチームにはパッションみたいなものが必要。もっと熱く戦いたい」と選手に奮起を促す。

 「自分としては天皇杯を獲りに行って完敗した。中途半端な答えは出ていない。これだけやって、でもやれなかったらこれだけ負けるんだと。だからもっともっと、やらなきゃいけない。アントラーズはどういうサッカー、どういうチームなんだと、ベースの部分をもう一度やらなきゃいけないという思いが強くなった」。真価が問われるアウェー3連戦のラスト。今こそ原点を見失わず、一枚岩となって戦う。

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