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日テレ東京V塩越柚歩「バチバチにやり合えるのが楽しみ」三菱重工浦和と因縁の古巣対決へ

[ 2025年8月21日 16:19 ]

三菱重工浦和戦へ調整する塩越と、練習を見守る楠瀬監督
Photo By スポニチ

 WEリーグの日テレ東京Vは24日にホーム味の素フィールド西が丘で三菱重工浦和と対戦する。三菱重工浦和から電撃加入したMF塩越柚歩(27)は、中学時代から昨季まで約15年間在籍した古巣との初対決。21日は猛暑下でみっちりと調整し、「楽しみな気持ちが一番。レッズで積み上げてきたプレースタイルが、違うチームでどれだけ発揮できるか。自分のプレーを分かっている選手しかいない相手に対して、どうこじ開けていけるかが楽しみです」と意気込んだ。

 ともに開幕2戦目の前節、5―0のスコアで今季初勝利を挙げた。「相手も勢いに乗ってくるけれど、自分たちも同じくらい勢いを持って臨める」と塩越。新天地でも攻撃のタクトを振るい、トップ下での先発が濃厚。「攻撃の流れをつくるポジションなので、自分のパフォーマンス次第でチームの流れが変わる。それくらいのプレッシャーを自分にかけたい」とチーム浮沈の鍵を握る覚悟だ。日本代表DF高橋はなとはマッチアップが予想され、「お互いの良さを消しながら、バチバチにやり合えることが楽しみ。逆を突いたプレーも出せていけたら」とピッチ上での再会を心待ちにした。

 今季就任した楠瀬直木監督も、今年3月まで率いた三菱重工浦和との因縁の一戦だ。平常心を保つのは「難しい」と苦笑いした上で「必要以上に肩に力が入ると思う。相手には情のある選手たちがいる。いいゲームができたら」と見据える。塩越とともに新加入したMF猶本光は離脱中だが、かつて三菱重工浦和にタイトルをもたらした3人が古巣を迎え撃つ。

 WEリーグ発足後の過去4シーズンで、日テレ東京Vの三菱重工浦和戦は5分け3敗。塩越は「今までの結果を覆せるような試合ができたら」。緑を身にまとい、ライバル対決に新たな歴史を刻む。

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