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セルティック加入の山田新がデビュー PK戦で勝利を決めるキッカーに 指揮官は「速くて力強い」と称賛

[ 2025年7月27日 09:36 ]

親善大会コモ杯3位決定戦   セルティック1―1(PK5―3)アルアハリ ( 2025年7月26日    イタリア・コモ )

山田新(AP)
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 スコットランド・プレミアリーグの名門セルティックにJ1川崎フロンターレから加入したFW山田新(25)がデビュー戦で勝利に貢献した。

 アルアハリ(サウジアラビア)とのコモ杯3位決定戦に0―1の後半開始から出場。前線で精力的な動きを見せて好機に絡み、1―1の後半14分にネットを揺らした。オフサイドと判定されたが、英紙デーリー・レコードは「持っているものを見せた。素晴らしいフィニッシュだった」と称賛。90分を終えて1―1で突入した延長戦では先蹴りで4―3としていた中、5人目で登場するとゴール左に確実に決めて5―3での勝利に貢献した。

 24日に行われた同大会のアヤックス(オランダ)戦で登録上の問題でデビューを見送られていた山田はクラブの公式メディアで「セルティックの一員としてプレーできたことはうれしい。できれば90分の中でゴールしたかった気持ちはありますけど、PKでチームに勝利をもたらせて良かった」と息をついた。

 新加入のチームに関しては「スキルが高い選手がそろっている。新しいサッカーというところで楽しくやっている」と感想。8月3日にセントミレンとのリーグ開幕戦を控える中で「すぐにリーグが開幕する。いろんな大会が控えているので、得点してセルティックのサポーターと喜びを分かち合えるように頑張りたい」と意気込みを語った。

 地元紙によれば、ロジャーズ監督はデビューを果たした山田に関し「先日は出場できなかったが、今夜は交代で入って一生懸命働いた。良い冷静さを見せ非常に速くて力強い」と満足げ。「もっと決定的なポジションに入り込んで得点する必要がある」と指摘したものの「課題は誰にでもある。彼は力強くプレッシャーをかけることができる」と前向きに評価した。

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