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神戸DF酒井高徳が明かした日本代表MF佐藤龍之介対策「選択肢を与えないことは意識していた」

[ 2025年7月20日 23:02 ]

明治安田J1リーグ第24節   神戸2―1岡山 ( 2025年7月20日    JFEス )

神戸・酒井高徳
Photo By スポニチ

 神戸が今季初の首位に浮上した。直近8試合7得点の日本代表FW宮代大聖と3試合連続アシストのMF佐々木大樹の中堅2人の存在は大きいが、見逃せないのが守備陣の安定感だ。

 試合終盤に1失点して、09年以来16年ぶりの4試合連続無失点は逃した。だが相手キーマンであるFWルカオ、そしてE―1選手権にも出場したMF佐藤龍之介をほぼ完璧に封じ込めたのが勝因なのは間違いない。DF酒井高徳は胸を張る。

 「今までやってなかったわけじゃないけど、よりDFラインの上下とか、何気ない相手のバックパスとかでもラインを上げて相手を置き去りにしてロングボールに対して自分たち優位で対応できる形とかも作れている。その徹底を怠らない面がすごい良くなってる」

 同じサイドで対峙した佐藤についても「自分が早い出足でウイングバック(佐藤)にアタックすれば、斜めにボールは出せないし、縦はトゥーレルがズレてケアしてくれている。だからボールを下げるか横パスぐらいしかなくなった。早めに寄せて、選択肢を与えないことは意識していた」と良さを出させなかった。後半途中に2回ほど縦に仕掛けられたが、粘り強い守備で事なきを得た。

 この日は髪の毛を鮮やかな金髪に染め上げてプレー。強烈なミドルで先制点も演出した闘将は「夏男、やっていきます」とさわやかにスタジアムを去って行った。

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