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【E1】田中&宇野、中国戦ダブルボランチで代表デビューに意欲「連係を深める」 激戦区でアピール狙う

[ 2025年7月10日 20:40 ]

サッカー東アジアE―1選手権 ( 韓国 )

練習で笑顔を見せる宇野(中)(撮影・西海健太郎) 
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 日本代表は10日、安養市内のグランドで第2戦・中国戦(12日)に向けた全体練習を行い、冒頭の一部メニューを報道陣に公開した。

 セットプレーの確認では、ともに今回が初招集のMF田中聡(22=広島)とMF宇野禅斗(21=清水)が先発組とみられる布陣でダブルボランチを結成。中国戦先発での代表デビューが濃厚だ。これまで年代別代表も含めて同じチームでプレーした経験はない。この日、ともに練習後の取材に対応すると、宇野は「試合では1回対戦したけど、一緒にプレーしたのは初めて。今日、初めて一緒にトレーニングしたのでより話しながらやっていく。いつ出ても自分の100%のパフォーマンスを出せるように準備するだけ」と意欲を示した。

 互いに球際での攻防を武器とする守備的MF。攻守のバランスや連係面が鍵となる。田中が「守備はお互いにできる。そこは自らの良さを出して、攻撃は禅斗とコミュニケーションを取りながら試合までに連係を深めていく」と言えば、宇野も「聡くんも球際を売りにしている選手。そこに関してはいくところ、いかないところ、どっちがいくのか、カバーするのかは話し合いながらすり合わせたい」と語った。

 海外組を含めたフル代表のボランチは主将のMF遠藤航(リバプール)を筆頭にMF守田英正(スポルティング)やMF田中碧(リーズ)、MF佐野海舟(マインツ)ら実力者がひしめく。それでも食い込む覚悟はある。「まだそのレベルには到底達してないけど、試合を積み重ねることによってどんどん近づいて、いずれは超せるように地道にやっていきたい」と田中。フレッシュコンビで激戦区に割って入る。

▽E―1選手権の日本代表メンバー。※印は代表初招集選手

【GK】※早川友基(鹿島)、大迫敬介(広島)、※ピサノアレックス幸冬堀尾(名古屋)

【DF】長友佑都(FC東京)、植田直通(鹿島)、荒木隼人(広島)、古賀太陽(柏)、※安藤智哉(福岡)、※綱島悠斗(東京V)

【MF/FW】稲垣祥(名古屋)、※ジャーメイン良(広島)、川辺駿(広島)、相馬勇紀(町田)、※垣田裕暉(柏)、※原大智(京都)、※久保藤次郎(柏)、※宮代大聖(神戸)、※山田新(川崎F)、細谷真大(柏)、※田中聡(広島)、望月ヘンリー海輝(町田)、※中村草太(広島)、※宇野禅斗(清水)、俵積田晃太(FC東京)、※大関友翔(川崎F)、佐藤龍之介(岡山)

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