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神戸 チームの総合力問われる広島戦 吉田孝行監督「2月に似ているけど…」

[ 2025年7月1日 14:58 ]

神戸・吉田孝行監督
Photo By スポニチ

 神戸はあす2日、ホームで広島と対戦する。勝てば3位浮上。史上2クラブ目のリーグ3連覇を狙う中、首位・鹿島との勝ち点差で「1」にまで迫れる。

 まさに総合力が問われる一戦になる。川崎F戦(6月21日)でMFジェアン・パトリッキが負傷。福岡戦(同28日)ではMF飯野七聖が負傷交代した。FW武藤嘉紀は長期離脱中で、FW大迫勇也もコンディション不透明。吉田孝行監督が「2月の時期に似ているチーム状況」と口にするように10人以上の負傷者が出ていた開幕直後に近く、さらに夏の中3日という過密日程も重なる。ただ違うのは指揮官が「しぶとく戦えている」と評価するチーム力だ。

 DF酒井高徳は「彼らの経験が上がっているのが今の順位にいる要因」と目を細める。その言葉通りFW宮代大聖とFW佐々木大樹は、もう一つ“殻”を破って攻撃陣の先頭に立つほどに大きくなった。MF鍬先祐弥は複数ポジションを高いレベルでこなせるようになり、新主将のDF山川哲史も最終ラインで存在感を強めている。

 若手や経験の浅い選手を多く起用した富士フイルムスーパー杯では広島に0―2の完敗を喫した。今回は勝利を収め、王者の威厳を示す。

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