×

筑波大FW内野航太郎 デンマーク1部ブレンビー加入!“大学No・1”ストライカー「看板背負い頑張る」

[ 2025年6月23日 18:07 ]

内野航太郎
Photo By スポニチ

 デンマーク1部ブレンビーが23日、筑波大FW内野航太郎(21)を獲得すると発表した。契約は29年夏までで、大学卒業を待たずに渡欧する。

 内野は筑波大蹴球部の公式X(旧ツイッター)を通じ「筑波大学蹴球部に入部してから、みんなと切磋琢磨して過ごした2年半は、額縁がなくても絵になるような日常だったと思っております。この財産に感謝し、蹴球部の看板を背負って、頑張りたいと思います」とコメントした。

 さらに「筑波大学蹴球部に日本一をもたらすことはできませんでしたが、残りの期間で少しでも上のステージを筑波に残せるよう、最後までゴールで貢献します」と決意を新たにした。

 大学ナンバー1ストライカーの呼び声が高く、得点力に加え背後への抜け出しやポストプレーなどにも優れた万能型。3月にはブレンビーの練習に参加していた。国内外20チームから熱視線を浴びたものの、ブレンビーとアカデミー時代を過ごした横浜Mの二択で悩んだが、より厳しい海外の道を決断した。

 ブレンビーのフットボールディレクターを務めるシュメデス氏は公式サイトで「彼の年代で最も才能のある日本人の一人であり、非常にエキサイティングなストライカー。練習参加で彼に会う機会があったが、非常にポジティブな印象を残した」とコメント。さらに「成長意欲が強く、頭の良さも持ち合わせている。彼には大きな可能性を感じている」と期待を寄せた。

 大学1年時からゴールを量産し、24年にはパリ五輪出場を懸けたU―23アジア杯に大学生で唯一選出されて1得点。新たな環境で揉まれ、日本を代表するストライカーへと成長する。

 ◇内野 航太郎(うちの・こうたろう)2004年(平16)6月19日生まれ、横浜市出身の21歳。小学生時代に地元のSCHフットボールクラブでサッカーを始め、中学時代に横浜ジュニアユースに入団、ユース時代の22年にはトップチームに2種登録。23年度に筑波大に進学。日本代表はU―16世代から各年代で選出。1メートル85、79キロ。利き足は右。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2025年6月23日のニュース