×

C大阪 香川がゴールを決めた2010年以来のホーム鹿島戦勝利

[ 2025年4月12日 21:37 ]

明治安田J1リーグ第10節   C大阪1―0鹿島 ( 2025年4月12日    ヨドコウ桜スタジアム )

C大阪・香川
Photo By スポニチ

 C大阪がホーム12連敗中だった鹿島に攻め勝った。2010年5月5日以来、15年ぶり。今季初の完封勝利でサポーターと勝利を分かち合った。

 Cアーサー・パパス監督(45)は試合前に舞洲のクラブハウスのミーティングで「香川が15年前の試合でゴールして勝った」とイレブンにゲキを飛ばした。MF香川真司(36)は0―0だった後半44分に投入された。「最近僕も鹿島に12連敗していることを知りまして。それはもうあってはならないことなので、今日は絶対何が何でも勝たなきゃいけなかった」と気合を入れてピッチに出た。「途中から出ている責任として、どう最後勝ち切るかという小さなディテールが大事だったので。勝ったことは非常に大きなものだと思います」とした上で「勝ち切るためにどう戦うかというのはピッチ上で感情的にならなきゃ行けない時もあるし、ケンカしなきゃいけない時もある。それくらいの執念を持って勝ち切るというのがこのチームに必要なことで、経験のある選手がもっともっとそういうところにこだわってやっていかなきゃいけない」と勝利のメンタルを叩き込んで勝ち点3に導いた。

 一方、DF西尾隆矢(23)は「15年前?小4でサッカー始めた頃ですね。セレッソとか全然知らなかったと思う」と苦笑した。鹿島FW鈴木優磨(28)と激しくもみ合うシーンもあったが「サッカーやってる以上、全然あることなんで。試合後は挨拶してもらったし、優しい方なので逆にいいなと思っています。鈴木優磨選手はブレないスタイルがありますし、リスペクトしています。だからこそ、今日戦えて無失点で終われたのは良かったです」と笑顔で話した。試合前に100試合出場の表彰式があり、家族が祝ってくれた。「娘が見に来てる時は負けてないので、勝利の女神だなって思っています」とパパの顔も見せていた。

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2025年4月12日のニュース