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川崎F・高井 ハイスペック!成長株DF20歳、サウジ戦から中3日も“多摩川クラシコ”出場へ

[ 2025年3月27日 05:30 ]

ジョギングする高井
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 W杯アジア最終予選サウジアラビア戦で衝撃の先発デビューを飾った川崎Fの日本代表DF高井幸大(20)が一夜明けた26日、クラブの練習に合流し、中3日で迎える29日のアウェーFC東京戦出場に意欲を示した。過密日程が続く中で代表戦士の自覚を示し、日本代表DFとして最年少出場が期待される26年W杯北中米大会のメンバー入りに向けてハイパフォーマンスを維持していく。

 高井がフル回転で成長を図る。スコアレスドローだったサウジアラビア戦から一夜明けて川崎Fの練習に合流。軽めのメニューで切り上げたが、FC東京戦へ「出られます」と力強い。コンディション次第とする長谷部監督も「日本を代表する選手。なんでベンチに置く必要があるんですか?」と発言。FC東京戦が中2~3日で試合が続く“7連戦”の初戦となるが、20歳の成長株は「周りの見方も変わってくると思う。常に(プレーで)示したい」と訴えた。

 森保監督が「流れをつくる大きな貢献をしてくれた」と称えたサウジ戦。分析会社「データスタジアム」が圧巻の数値をはじき出した。相手から攻撃権を奪うボールゲイン13回、パス成功率94%、中でも前半9分の決定機を生んだ15~30メートル未満のミディアムパス53本を通した成功率96%はいずれもチーム最高。空中戦6戦5勝の勝率83%も3勝以上の選手で最も高い。

 「素晴らしい大会だと思う。一つの目標でもあるので出たい」と改めて思いを募らせたW杯への道。願いがかなえば1メートル92はW杯に出場した日本代表のフィールド選手では吉田麻也を3センチ上回る最長身で開幕日の21歳280日はDF最年少出場となる。サウジ戦後に「代表でスタメンで使われるようなハイパフォーマンスを示し続けることが大切」と語った大器はまだまだ成長を続ける。

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