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城彰二氏 3バック、ビルドアップ…日本代表 本大会へ準備の時間ができたのは大きい

[ 2025年3月21日 04:35 ]

W杯北中米大会アジア最終予選C組   日本2-0バーレーン ( 2025年3月20日    埼玉 )

<W杯アジア最終予選 日本・バーレーン>歓喜のシャワーを浴びる森保監督(中央)(撮影・小海途 良幹)
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 【城彰二 視点】まずは史上最速でW杯出場を決めたことが素晴らしい。アジア予選を勝ち抜くのは決して簡単ではない。それを実現できたのは、今の代表の実力が如実に表れた結果だと思う。本大会へ向けいろんな準備ができる時間ができたのも大きい。

 前半はバーレーンが全体をコンパクトに保ち、日本に縦パスを通させないように戦ってきた。セカンドボールもかなり拾われていた。その中で森保監督は後半から幅の取れる田中や伊東らを投入した。得点シーンなどを見れば、その交代策がまさにはまった。特筆すべきはやはり久保の活躍。前半から体が切れていて、右足の惜しいシュートもあったが、最後は個人技でゴールを奪った。彼の個の能力が光っていた。

 目標に掲げるW杯優勝には当然、さらなるレベルアップが必要。このまま3バック布陣で世界と戦えるのかなど、疑問点はある。ビルドアップなど課題も少なくなく、チームには今後のさらなる成長に期待したい。(元日本代表FW)

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