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G大阪 広島から加入したMF満田誠が決勝弾を演出!! FW宇佐美ら不在の窮地を救った

[ 2025年3月3日 06:00 ]

明治安田J1リーグ第4節   G大阪1―0東京V ( 2025年3月2日    味スタ )

<東京V・G大阪>サポーターの声援に応えるG大阪・満田(撮影・松永 柊斗)
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 G大阪は東京Vに1―0で競り勝った。広島から期限付き移籍で加入したMF満田誠(25)が、FWイッサム・ジェバリ(33)の決勝点に絡むなど攻撃陣をけん引した。

 まるで長年在籍しているかのようなパフォーマンスだった。後半開始から移籍後初出場を果たした満田がG大阪の窮地を救った。

 「ある程度、攻撃は自由にやらせてもらいました。周りの選手に合わせて自分も最大限に生きていきたい」

 0―0の後半40分、絶妙な動き出しからのヒールパスでジェバリの今季初得点となる決勝ヘッドを演出。球際の戦いや豊富な運動量で攻守のけん引役となり、FKやCKのセットプレーキッカーも務めた。チーム合流3日目とは思えないほどの存在感を発揮した。

 同じく後半開始から出場したDF佐々木とともに、ポヤトス監督は「相手のプレスを外した後に前進できていなかった。前にボールを持っていける。ゲームコントロールができるようになった」と称えた。それが大げさでないことは、前半のシュート数1本から後半だけで13本になったことからも明らかだ。

 チームとしては今季初の無失点で、決勝アシストを記録したMFファン・アラーノも戦列復帰した。足の甲を負傷しているDF中谷と主将のFW宇佐美が欠場。指揮官は宇佐美のコンディションについて「違和感」と話すにとどめた。大黒柱を欠く中で、もぎ取った勝ち点3の意味は大きい。開幕から不安定な内容が続いていたが、ここから勢いをつけたい。

 ◇満田 誠(みつた・まこと)1999年(平11)7月20日生まれ、熊本市出身の25歳。広島ユース、流通経大を経て22年に広島入り。同年リーグ29試合9得点を挙げ、選手が選ぶJPFAアワードJ1ベストイレブンを受賞。同年夏に国内組で構成された日本代表に選出され、E―1選手権・中国戦で国際Aマッチデビュー。J1通算88試合出場16得点。国際Aマッチ通算2試合出場。1メートル70、63キロ。利き足は右。

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