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町田・黒田監督「自分たちを見失うことなくゼルビアのサッカーを」 就任後初の黒星先行もブレない心説く

[ 2025年2月28日 15:26 ]

町田・黒田監督
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 FC町田ゼルビアは来月2日にアウェーの豊田スタジアムで名古屋戦に臨む。28日は町田市内のクラブ施設で非公開練習を実施。練習後の取材に応じた黒田剛監督(54)は、開幕から3試合を終えて1勝2敗で黒星が先行している中、ブレない心構えを説いた。

 「自分たちを見失うことなく、もう一度、ゼルビアのサッカーを掲げながら自信もってやれれば」。

 26日の東京V戦は好機を演出しながらも決定力を欠き、0―1で敗れ今季ホーム初白星ならず。試合後、サポーターから厳しい声も飛んだ。指揮官はサポーターの熱い思いを受け止めながら「サッカーは勝つことも、負けることもある。一つ一つチャレンジしながら、いろんなことを学びながら進歩し、成長していかなくてはならないので、そこも含めて見守ってほしい。サポーターも含め、一丸となってファミリーとして戦わないといけない」と改めて共闘を呼びかけた。

 黒田体制となってから23年のJ2時代も含め、初めて黒星が先行した。それでも、指揮官の心や信念はブレない。もちろん、選手やスタッフを含め、チーム全体が前を向いてトレーニングに励んでいる。

 「負けたから選手たちを責めるということではない。できてたこと、できなかったこと、(今後に)生かせること、反省しないといけないことを整理することによって成長が促される。悲観的になる節でもない。まだ、たった3節が終わったところで自分たちを追い込んで、勝手に自分たちのハードルを上げて悲劇を感じながらやることは組織としていいことではない」

 次戦はアウェーで名古屋と戦う。黒田監督は「攻守にわたってかなり拮抗(きっこう)するゲームになると思うけど、そこを超えていけるようにチームで奮起したい」と力強く語った。

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