×

なでしこDF高橋 ニールセン監督のサプライズ祝福に感激…今後の課題は英語力? 国内組が米国から帰国

[ 2025年2月28日 19:21 ]

シービリーブス杯の優勝トロフィーを手に記念撮影する(左から)大熊、平尾、高橋
Photo By スポニチ

 サッカーの国際親善大会「シービリーブス杯」で初優勝した女子日本代表「なでしこジャパン」の国内組3選手が28日、米国から成田空港に帰国した。

 初采配となったニルス・ニールセン監督の下、26日の最終戦でパリ五輪金メダルの米国を13年ぶりに撃破。全3試合に出場したDF高橋はな(25=三菱重工浦和)は「3試合ともボールを持つ時間が長く、守備の回収のスピードも非常に早かった。監督が提示したポイントを理解して臨めた」と充実の表情で振り返った。

 昨年12月に就任したニールセン監督は、選手と個人面談を行うなど対話を重視。高橋は「とても優しい監督で、選手のことを気にかけてくれる。何よりも選手の持っている能力を最大限ピッチ上で出す環境をつくってくれる監督だと感じた」と言う。遠征中の19日に迎えた自身の誕生日には、指揮官直筆の似顔絵と生歌で祝福されるサプライズもあった。「凄くうれしかった。音楽が好きという話も聞いていて、そういう感性を持っている監督なんだなと」。一方で、デンマーク人指揮官が話すのは英語。語学堪能な一部の海外組の選手は通訳を介さず会話していたといい、「英語を勉強しないと…」と苦笑いで今後への“課題”を口にした。

 WEリーグは3月1日に後半戦がスタート。3連覇を狙う三菱重工浦和は同3日に再開初戦の千葉戦が控える。今回の招集メンバーは海外組が多数を占めただけに、高橋は「国内の基準を上げるためにも、私が経験したことをチームとWEリーグに持ち帰って発揮しないといけない」と強調。「世界で戦うための体づくりや練習に取り組んでいかないと、自分自身も置いていかれる。意識高くやっていきたい」とさらなる成長を求めた。

続きを表示

「なでしこジャパン」特集記事

「サッカーコラム」特集記事

サッカーの2025年2月28日のニュース