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なでしこジャパンが13年ぶり米国撃破 ニールセン新監督体制3連勝でシービリーブス杯初制覇

[ 2025年2月27日 14:34 ]

サッカー女子国際親善大会シービリーブス杯   日本 2―1 米国 ( 2025年2月26日    米国・サンディエゴ )

<日本×米国>勝ち越しゴールを決めた古賀(右)が仲間と喜ぶ(AP)
Photo By AP

 サッカーの女子日本代表「なでしこジャパン」が米国を2―1で破り、3連勝で大会初優勝を飾った。

 前半2分、今大会初先発のMF籾木結花(レスター)がいきなり先制点を奪う。ゴール前でMF長谷川唯(マンチェスターシティ)のスルーパスを受けると、鮮やかなターンで相手DFとGKをかわし、左足でゴールネットを揺らした。

 同14分に同点に追い付かれたが、1―1で迎えた後半5分に途中出場のDF古賀塔子(フェイエノールト)が勝ち越しゴール。長谷川のシュートのこぼれ球をゴール左から押し込んだ。その後は米国の反撃をしのぎ、FIFAランキング1位の絶対女王を撃破した。

 ニルス・ニールセン新監督が就任して初の活動となった今大会は、オーストラリア戦、コロンビア戦と2試合連続で4得点の快勝。米国相手にも攻守で主導権を握るスタイルを体現し、世界一を掲げる27年女子W杯に向けて上々のスタートを切った。

 米国との過去の対戦成績は1勝8分け31敗。唯一の白星は12年3月のアルガルベ杯で、昨夏のパリ五輪準々決勝は延長戦の末に敗れていた。米国は代表経験の浅い選手が多かったものの、天敵から13年ぶり2度目の勝利を挙げ、パリ五輪のリベンジに成功した。

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