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試合終了後のメッシにサインを求めた主審が懲戒処分 障害持つ親戚のために希望も…

[ 2025年2月22日 09:05 ]

<カンザスシティー×マイアミ>相手と競り合うマイアミのメッシ(中央)(ロイター)

 北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)が21日、マルコ・オルティス審判員(36=メキシコ)への懲戒処分を発表したとロイター通信が報じた。19日に米カンザス州カンザスシティーで行われた「CONCACAFチャンピオンズカップ」の試合後、MLSインテル・マイアミのFWリオネル・メッシ(37=アルゼンチン)にサインを求めたため。処分の内容は明らかになっていないが、オルティス氏は責任を認めて謝罪した。

 開始時の気温がマイナス16度、ピッチ上の体感はマイナス24度という極寒の中で行われた試合は、後半にメッシが決勝ゴールを決めたマイアミが1-0でカンザスシティーとの1回戦第1戦に先勝。試合終了のホイッスルを吹いたオルティス氏はメッシに近づき、障害を持つ親戚のためにサインを求めたという。

 サインを求める行為はCONCACAFの審判員行動規範に反するもので、同連盟は米スポーツ専門局ESPNに対し「調査の結果、審判が選手に近づき、特別な支援が必要な家族のためにサインを求めたことが判明した」と説明した。

 「CONCACAFチャンピオンズカップ」は昨年リニューアルされた北中米カリブ海のクラブ選手権で、27チーム参加のトーナメント形式。準決勝まではホーム&アウェー方式で、マイアミ―カンザスシティーの第2戦は25日にフロリダ州マイアミで行われる予定。

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