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リーガでまたもファンが人種差別的チャント 試合が一時中断…1月には久保建英も被害に

[ 2025年2月17日 07:47 ]

レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英
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 16日(日本時間17日)にバルセロナで行われたスペインリーグ(ラ・リーガ)1部のエスパニョール―ビルバオ戦で、ファンによる人種差別的チャントにより試合が中断した。

 ロイター通信によると、ビルバオのFWウィリアムズが前半16分、両親がモロッコ出身の同僚FWサンナディに対しエスパニョールのファンが人種差別的な暴言を浴びせたと主審に報告。主審が両チームの主将およびマッチコミッショナーと協議したため、試合は約3分間中断された。

 審判団は事態が続くようなら試合を中止すると警告。場内アナウンスがチャントをやめるように呼びかけ、競技場の大型スクリーンには人種差別的行為は法律で処分対象になるとのメッセージが映し出された。再開された試合は1-1で引き分け、両クラブは事件を非難する声明を発表した。

 過去にもエスパニョールのファンから人種差別的チャントを浴びたウィリアムズは「人々はサッカーの試合を楽しむために来るべきだ。このようなことが起きてはならない」と訴えた。ラ・リーガではレアル・ソシエダードの久保建英も1月のバレンシア戦で観客席から人種差別的発言を受けていた。リーグは調査を開始する方針で、エスパニョールは処分を受ける可能性がある。

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