新潟・小野が伝授「J1で戦う気持ち」 昨季ケガして実感「ピッチに立っていないとチームを助けられない」
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宮崎・西都キャンプ中のJ1新潟は16日、清水台総合公園多目的広場で2部練習を行い、体力強化や戦術的なメニューに取り組んだ。約3分の1の選手がJ1初挑戦のチームで、プロ15年目のFW小野裕二(32)は戦う集団にしていこうと経験を伝えている。自らも新たな刺激を糧に成長し、シーズン通してけん引していく覚悟を示した。
13日から始まった1次キャンプでは、練習の合間や終わった後に、小野が若手選手らに身ぶり手ぶりを交えて言葉をかけている姿が目立つ。昨季も練習や試合でよく見られた光景だ。「新しく入ってきた選手やまだJ1でプレーしたことがない選手が多い中で、そこは伝えていける部分。いい雰囲気でやりながら厳しいトレーニングを積みたい」と率先して声掛けをしている。
開幕まで1カ月を切り、体づくり、戦術の浸透以上に「一番大事になのはメンタル面」という。強豪ひしめく国内最高峰リーグに挑むには「J1で戦うという気持ち」の醸成も必要不可欠。経験の少ない選手が多いチームで、ベテランDF千葉らとともに伝道役を担っている。
昨季後半、チームは得点力不足が浮き彫りになった。改善に向け、樹森監督からは前線でのスピードアップや、さらに相手の危険なエリアに入っていく必要性が示された。小野も「そういうふうに感じることもあった」とうなずく。
新たな手法、変化を前向きに受け入れる一方で「目指すサッカーは変わらない」ときっぱり。ボールを保持して攻撃的にゴールを狙う姿勢を貫く中で「どれだけいい戦術、いい枠組みがあっても、やる選手が自分の力を発揮できなかったら意味がない」とまずは個人に目を向ける。今季はスタッフ、選手が多く入れ替わり「僕もいいものを吸収してレベルアップしていかないといけない」と貪欲な姿勢を示す。
加入1年目の昨季はケガに苦しみ「ピッチに立っていないとチームを助けられないと改めて感じた」。今季は試合に出続けることを目標の一つとし、古巣横浜Mとの開幕戦を見据える。「気持ちの部分を100%、120%にして開幕の時にピークに持っていき、それをしっかり年間通して続けたい」と気合十分に話した。
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