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イスラエルのクラブ出場の欧州リーグが中立地&無観客開催に トルコ側がホーム開催を断念

[ 2024年11月12日 10:58 ]

マッカビ・テルアビブのサポーターが7日にアヤックス戦が行われたアムステルダムで騷ぐ(ロイター)

 UEFAは11日、今月28日にトルコのイスタンブールで予定されていた欧州リーグのベシクタシュ(トルコ)―マッカビ・テルアビブ(イスラエル)を、中立地のハンガリーで開催すると発表した。ハンガリー1部デブレツェニの本拠ナジェルデイ・シュタディオンで、無観客で実施される。

 マッカビ・テルアビブは7日にオランダのアムステルダムで行われた欧州リーグのアヤックス(オランダ)戦で、試合後にサポーターが襲撃され5人が負傷する事件が発生。SNSでは「パレスチナに自由を!」と叫びながら暴行する集団の動画が拡散された。試合前には同クラブのサポーターと親パレスチナのデモ隊が衝突し、62人が地元警察に逮捕されていた。

 トルコ政府は混乱を避けるためにベシクタシュ―マッカビ・テルアビブのホーム開催を断念していた。中立地として試合開催を引き受けたのはハンガリーだけだったという。

 イスラエル関係では、14日にフランスのサンドニで予定されているUEFAネーションズリーグのフランス―イスラエル戦は予定どおり開催。ただし、パリ警察は「非常に危険なイベント」として、警察官4000人を配備する厳戒態勢を敷く。

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