×

新潟 ゴメスが“マジック”プレーで町田をほんろう宣言「アドリブで相手をびっくりさせ」

[ 2024年8月23日 04:30 ]

2試合連続先発中と好調なゴメス
Photo By スポニチ

 アルビレックス新潟は22日、聖籠町のアルビレッジで25日の町田戦に向けて非公開で練習を行った。2試合連続先発中で、体の切れが増しているMFダニーロ・ゴメス(25)は、マジックのような相手DFを驚かすプレーで首位叩きを狙っている。

 「今はいい時期に入っている」。体の状態が良く、プレーのイメージをそのまま表現できている。12日の京都戦では果敢なチェイスで先制点につながるPKを獲得。前節の福岡戦でもクロスや、こぼれ球に反応してのシュートと好機に絡み続けた。

 特にセットプレーでは前半3分のFKを皮切りに、得点こそできなかったがキッカーとして何度も惜しい場面を演出。ブラジル時代から鋭いボールの供給を得意としていて「チームに合ったボールを蹴られる自信はある」と力を込める。

 町田はリーグ1位タイの20失点と堅守を誇る。当然、新潟対策も講じてくるだろう。その守りを破るために必要と考えているのが「アドリブで相手をびっくりさせ、相手の裏を取るプレー」だ。ポルトガル語で「シルクハットからウサギを出すマジックのように」と表現し、ドリブルでもセットプレーでも、データにないようなプレーで局面を打開しようとイメージする。

 昨季、そして今季序盤とケガをしたこともあって、体の可動域を広げるトレーニングを導入し、予防を欠かさない。安野フィジカルコーチと相談しながら食事面にも気を使い、コンディションは加入以来、最もいい。「相手が待っていないことをやって、DFを圧倒したい」。相手もスタジアムのサポーターも、あっと驚かせるような意表を突くトリックを披露し、ゴールに絡んでいく。(西巻 賢介)

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2024年8月23日のニュース