川崎F 2つのギネス世界記録 ファン感謝デーで中断期間明けの逆襲に弾み
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サッカーのJ1川崎Fが21日、2つのギネス世界記録で認定を得た。ホームの等々力Uで行われたファン感謝デーで恒例の歌とダンスなどに加え、今年は記録に挑戦。MF脇坂ら選手5人が参加した「1分間に5人のチームが十字型で行ったパスの最多数」、選手とスタッフに来場者も超巨大シャツに名前を書き込んだ「スポーツの記念品にサインされた最多数」でギネス世界記録と認められた。
パス本数を競った記録は新設のため、練習の映像を参考に認定に必要な標準記録が50本に設定されて挑んだ。十字型の中央に脇坂が入り、前後左右のそれぞれ5メートル離れた位置にいた瀬古、大南、山本、瀬川と順番にパス交換。芝の上をよく走るよう直前にボールを水で濡らす工夫を経てスタートすると「止めて蹴る」という基礎技術の徹底に定評があるチームらしくテンポ良くパス交換を繰り返した。ビデオ判定を待つ間には瀬古が「メチャクチャ緊張しました。試合より全然緊張します」と漏らす場面もあったが、判定は見事に50本成功でギネス世界記録に認定された。
もう1つの記録は開会式で選手、スタッフが名前を書き込んだ超巨大シャツを会場内のコンコースに置き、イベント中に希望者が名前を書き足して行く形式で実施。従来の記録は同じサッカークラブのミッティラント(デンマーク)が23年6月10日に記録した1829人だったが、川崎Fは2089人でこちらもギネス世界記録となった。
14位で中断期間に突入しながら、会場には8541人ものサポーターが来場。閉会のあいさつに立った鬼木監督は「今季のチームは自分たちが思い描いた結果にはなっていないと思います。自分自身も選手、スタッフも非常に悔しい思いをしています。この悔しさを後半戦にぶつけたい。巻き返したいと思います」と宣言。「選手には“順位は関係なく志のあるサッカーをしていこう”と話しています。後半戦に向けて勝つことはもちろん、皆さんが応援したくなるようなサッカーを繰り広げたい」と続け「何も諦めてないので、タイトルを一緒に取りましょう」と呼びかけた。
前日20日の柏戦で2得点して7試合ぶりの勝利に貢献し、ここまでチーム最多の7得点を挙げているFW山田も、この日はマイクを手に熱唱でイベントを盛り上げ、ファンとの交流に「期待や応援を実感した。より頑張らないといけないなと感じた」と巻き返しを誓った。
ギネス世界記録で中断期間明けの逆襲に弾みを付けた。
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