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【五輪最終予選】U-23日本代表 MF荒木遼太郎は脳しんとう 大事をとって5日のフライト見送る

[ 2024年5月4日 11:43 ]

サッカーパリ五輪予選兼U―23アジア杯カタール大会決勝   日本1―0ウズベキスタン ( 2024年5月4日    ドーハ )

<U-23日本代表・U-23ウズベキスタン代表>後半、ピッチの外から試合を見つめる荒木(中央)=撮影・小海途 良幹
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 パリ五輪アジア最終予選を兼ねたU―23アジア杯に出場しているU―23日本代表は4日、決勝でU―23ウズベキスタン代表を1―0で下し、16年大会以来4大会ぶり2度目のアジア王者に輝いた。後半アディショナルタイムに途中出場のMF山田楓喜(22=東京V)が決勝点を挙げた。この結果、7月開幕のパリ五輪1次リーグではパラグアイ、マリ、イスラエルのD組に入ることが決まった。

 0―0の後半17分から途中出場したMF荒木遼太郎(22=FC東京)は、同31分にMF平河が前線へ送ったロングボールに反応。飛び出した相手GKネマトフと激突し、顔面をピッチに打ち付けられるようにして倒れ込んだ。

 治療を受けていたが約4分後にスタッフの確認を経て立ち上がるとプレーを続行。後半アディショナルタイムにはヒールでMF山田楓の先制ゴールをアシストした。

 しかしアディショナルタイム13分過ぎに再び倒れ込み、担架に乗せられてピッチを後に。ピッチの外から試合を見つめていたが、試合後の表彰式には参加しなかった。表彰式では2020年鹿島同期入団のGK山田大樹が荒木のユニホームを着用して歓喜の輪に加わった。

 荒木は病院へ向かい、診断の結果は脳しんとう。大事をとって5日のフライトを見送った。

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