アーセナル・冨安　左ふくらはぎ違和感で途中交代　前半6分に先制点演出も…後半33分にピッチ座り込み

プレミアリーグ   アーセナル2－1ウルバーハンプトン （ 2023年12月2日 ）

＜アーセナル・ウルバーハンプトン＞相手選手と競り合う冨安（左）＝AP
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　アーセナルDF冨安は左ふくらはぎに違和感を訴えて退いた。右サイドバックで先発し、前半6分に右足ワンタッチのパスでFWサカの先制点を演出。公式戦2戦連続のアシストで流れを呼び込んで3連勝に貢献したが、後半33分にピッチに座り込んで患部を気にし、そのまま交代した。

　アルテタ監督は「違和感があったようだ。疲労か分からない」と発言。負傷離脱を繰り返してきただけに、年明けに日本代表でのアジア杯を控えて状態が懸念される。