ミャンマー指揮官「日本はアジアのベストチーム」　16日W杯2次予選初戦へ意気込み

会見に臨むミャンマーのファイヒテンバイナー監督（左）とマウン・マウン・ルイン（撮影・西海健太郎）
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　日本代表はあす16日、26年W杯北中米大会アジア2次予選初戦でミャンマーと対戦する。FIFAランク158位のミャンマーは、同1次予選でマカオを撃破。前日会見に臨んだドイツ人のミヒャエル・ファイヒテンバイナー監督（63）は「アジアのベストのチームである日本と対戦するというのは、私たちにとって夢でした。それがかなって、非常に嬉しく思います。明日は大きなチャレンジとなりますが、チームとして最善を尽くしたいと思っています」と意気込みを語った。

　会見には主将のMFマウンマウンルウィン（28）も出席。日本戦へ「日本はアジアではベストのチームであると私たちはチームとしては認識しております。（昨年の）W杯でドイツにも勝っていますし、ワールドクラスのチームであると分かっています。あすはチーム一丸となって、最善を尽くし、みなさまにも面白い試合であると思っていただけるような試合にしていきたいと思います」と誓った。