ACL決勝（浦和－アル・ヒラル）第2戦がDAZNジャパン2023年ライブ配信視聴数1位

ACL決勝（浦和－アル・ヒラル）第2戦がDAZNジャパン2023年ライブ配信視聴数で1位となった
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　スポーツ・チャンネル「DAZN（ダゾーン）」は6日に行われたAFCチャンピオンズリーグ（ACL）決勝第2戦の浦和レッズ－アル・ヒラル（サウジアラビア）の一戦の視聴数が、ライブ配信でDAZNジャパンの2023年におけるライブ配信視聴数で1位となり、ACLコンテンツで過去最高を記録したと発表した。

　2019年以来のアジアチャンピオンを目指した浦和は4月29日の第1戦で1－1で引き分け、ホームでの第2戦を迎えた。 DAZNもHost Broadcasterを務め、映画撮影用のレンズを搭載したカメラや4台のスーパースローモーションカメラを含む20台以上のカメラを配置するなど、アジアのクラブチームのトップを決める戦いを盛り上げる体制を整えライブ配信を実施した。

　後半開始3分、浦和はフリーキックのチャンスを迎え、岩尾のボールをホイブラーテンがヘディングで折り返し、相手ディフェンダーがクリアしきれずゴールに吸い込まれてオウンゴールとなった。浦和はこの得点を最後まで守り抜き、第1戦目と併せてトータル2－1で勝利し、2017年以来5大会ぶり3度目のアジアクラブチームの頂点に立った。

　現行の大会形式となって3度優勝したチームは浦和が史上初。この偉業に対する注目度は高く、ライブ配信以外でも、DAZN公式YouTubeチャンネルで配信中のハイライト映像は50万回以上の再生、スタジアムに集まった浦和のサポーターが選手たちと『We Are Diamonds』を大合唱した映像の再生数は17万回以上を記録した。