長友佑都が26年W杯目指す決意「現役である以上は目指したい」　自身の会社の新商品試飲会に登場　

都内で自身がプロデュースするポタージュ「THE　POTAGEGET」のイベントに登場したFC東京の日本代表DF長友佑都
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　FC東京の日本代表DF長友佑都（36）が8日、39歳で迎える次回の26年W杯を目指す決意を語った。この日は自身が代表取締役を務める「株式会社Cuore（クオーレ）」から発売される新商品「THE　POTAGE　Daily」の試食会に登場。「現役である以上はそこ（W杯）を目指したい」と言い切り、「1年1年、ですね。しっかりとパフォーマンスを上げていけるように頑張りたい」と話した。

　第2次森保ジャパンの活動は3月にスタートする。長友は「選ばれたい。日本代表でありたい気持ちは全く変わっていない。強い気持ちを持って、まずはJリーグでしっかりとしたパフォーマンスを見せられるように集中していきたい」と気合。Jリーグ開幕への意気込みを問われると、「バモス、Jリーグ！」と元気よく叫んだ。

　また、元日本代表MF香川真司（33＝C大阪）の国内復帰についても言及。「彼から報告は受けていた。非常にうれしい。日本代表に入った時期も同じ時期で、すごく仲良く過ごしてきた。また対決ができるのは非常に楽しみ。マッチアップすることがあれば、香川真司をしっかりと止められるように、しっかりと日々のトレーニングができたらいい」と力を込めた。