×

メッシ、決勝で24分プレーすればW杯出場時間が歴代最多に 現記録保持者はアズーリの名選手

[ 2022年12月17日 11:14 ]

アルゼンチン代表・メッシ
Photo By スポニチ

 FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会の決勝は、アルゼンチン─フランスのカードで日本時間19日午前0時にキックオフとなる。アルゼンチンのFWリオネル・メッシは、キャリアに唯一足りないW杯のトロフィーを目指してピッチに立つ。

 「fifa.com」は17日、メッシにまつわる様々な記録を紹介。これまでメッシはW杯通算25試合に出場しているが、これはドイツのローター・マテウスに並ぶ最多出場記録で、決勝に出場すれば歴代最多となる。

 また、メッシはW杯の出場時間が合計2194分となっている。出場時間の最多記録保持者はイタリアのパオロ・マルディーニで2217分。メッシは決勝に24分以上出場すれば記録更新としている。

 10代、20代、30代の全てでW杯でゴールを挙げたのはメッシのみ。メッシのW杯での最初のゴールと最後のゴールの間隔は16年180日で、既に歴代最長記録となっている。

続きを表示

この記事のフォト

2022年12月17日のニュース