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長友佑都 イタリア・インテル時代は専属シェフが食事管理 千鳥ノブ驚き「大社長やん」

[ 2022年10月31日 15:28 ]

FC東京・長友
Photo By スポニチ

 FC東京の日本代表DF長友佑都(36)が30日、ABEMA「FIFA ワールドカップ64#10ノブが鉄人・長友に学ぶんじゃ~日本代表と初対談」に出演。食へのこだわりについて語った。

 長友は、食事について「バランス良く色んなものを取り入れますけど、特にタンパク質は意識して多めに摂っている。魚のタンパク質もそうですし、肉もそうですけど納豆とか豆腐とかのタンパク質もしっかり入れています」と話し、その上で「じゃないとケガをしてしまう。筋肉系のケガが多くなる」と続けた。

 イタリア・インテルに所属していた頃には、年齢とともに疲れがとれにくくなり、筋肉系のケガが増えて出場機会が激減。選手生命の危機を感じ、注目したのが食事改善だったという。長友は「イタリアの時も専属シェフの方が来てくれて…」と当時は専属シェフがいたと告白。シェフの帯同費や給料も全て長友が負担していたといい、これを聞いた千鳥のノブは「長友さんだけにシェフがついていたんですか!?大社長やん」と驚いた様子だった。

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2022年10月31日のニュース