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柴崎 攻撃パターン拡大訴え 選手によって「違う戦い」を

[ 2022年6月9日 05:00 ]

ボールに足を伸ばす柴崎(撮影・西海健太郎)
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 サッカー日本代表MFの柴崎が可能性が個々の特性に合わせた戦術の変化を提言した。

 「型にはまりすぎてしまう危険もある。選手のキャラクターを変えて(攻撃を)模索していくのはあり。誰かが出ることで違う戦いができるというふうにしないと変化は生まれない」。攻守で戦術が確立されつつあるのを好意的に捉えつつ、堅守速攻が封じられたブラジル戦の反省を踏まえて攻撃パターン拡大を求めた。

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