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浦和ロドリゲス監督が新たな補強に言及「移籍ウインドーはまだ1カ月あいている。努力続けていきたい」

[ 2022年3月4日 14:16 ]

浦和のリカルド・ロドリゲス監督
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 浦和のリカルド・ロドリゲス監督(47)が4日、オンライン取材に対応し、今後の補強について言及した。

 現在、チームは開幕4戦未勝利(1分け3敗)。新型コロナウイルスの陽性者や退場者、ケガ人などもあってスタートでつまずいた。ロドリゲス監督は選手たちに「続けよう」「しっかりと自信をもってやろう」と言葉をかけて“継続”を強調。そのうえで「浦和の選手である以上は周りからの要求は高いが、彼らはしっかりと個性を見せながら勇敢に戦っている」と奮闘を称えた。

 そんな中、指揮官は「移籍ウインドーはまだ1カ月あいている」とし、「補強の努力を続けていきたい」と明かした。「4月に9試合あり、その後も連戦がある。そこを戦えるようにしたい。獲得した外国籍選手の入国が遅れているので、現状の困難をまずは乗り越えることだ」。“赤い悪魔”の逆襲へ、積み上げを続けていく。

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2022年3月4日のニュース