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駒大 阪南大下し7度目V!途中出場のMF島崎が決勝点

[ 2021年12月26日 05:30 ]

<駒大・阪南大>優勝を喜ぶ駒大イレブン(撮影・西海健太郎)
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 サッカーの全日本大学選手権決勝は25日に埼玉・NACK5スタジアム大宮で行われ、駒大が阪南大を3―2で下し、06年の第55回大会以来、中止となった前回を除いて14大会ぶりとなる7度目の優勝を果たした。

 2度もリードされながら追いつき、後半33分に途中出場のMF島崎翔輝(4年)が決勝点を決めて逆転勝ちした。大会最優秀選手には来季の鳥栖加入が内定しているFW荒木駿太(4年)が選ばれた。

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2021年12月26日のニュース