横浜 栃木に期限付き移籍していたGKオビの復帰を発表
横浜は15日、J2栃木に育成型期限付き移籍していたGKオビ・パウエル・オビンナ(23)が、来季横浜に復帰することを発表した。
オビは昨季、流経大から加入。シーズン途中に栃木に育成型期限付き移籍し、今季もシーズン途中に横浜から栃木に移籍していた。
来季は2季ぶりにACLに出場する横浜。オビは20年のACLで元ブラジル代表FWオスカルのPKを止めるなど決勝トーナメント進出に貢献しており、アジアを戦う上でも貴重な戦力となる。
クラブを通じ「また横浜F・マリノスの一員としてプレー出来ることをとても光栄に思っています。2021シーズンはあまり力になれず、不甲斐なく悔しい思いをしました。それでも自分を信じて応援してくれている方々や、31番のユニフォームを日産スタジアムで掲げてくれていた方々の存在が、自分を強く成長させてくれました。2022シーズンはJリーグチャンピオンになるべく一心不乱に努力します。スタジアムでお会いできるのを楽しみにしています。今後ともよろしくお願いします!」とコメントした。
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