浦和も埼スタ使用熱望 森保Jに追い風、芝張り替え予定も2~4月ホーム開催を県と協議

[ 2021年10月15日 05:30 ]

埼玉スタジアム
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 浦和が来年2~4月のホーム戦を「埼玉スタジアム」で開催できるよう埼玉県側と協議していることが14日までに分かった。同スタジアムの日程上、現状は困難だが、今後も協議を継続する。前日には日本協会の田嶋会長も22年1~3月のW杯アジア最終予選ホーム3試合の「埼スタ」開催を熱望していた。

 埼スタは今月、20周年を迎えた。今オフには大規模な芝の張り替え工事を予定し、現状では来年4月下旬まで使用が不可の見通しという。同11月にW杯カタール大会開幕を控える来季、J1は2月の第3週に開幕予定。4月下旬まで使用不可となれば公式戦10試合以上に影響が出る。

 浦和では今季も東京五輪・パラリンピック開催期間(7~9月中旬)に埼スタを使用できず、リーグ戦では12年ぶりに駒場を使用した。やはり設備面、収容人数の規模、さらにチケット販売の調整も難しく、クラブ側では埼スタ開催を強く希望している。

 日本代表もW杯予選で通算21勝3分け1敗と勝利の女神がほほ笑む埼スタ開催を切望。前日、田嶋会長は「何とかお願いしたい」と話した。日本協会では既に要望が一致する浦和と連携していく準備もある。浦和の「願い」がかなえば、7大会連続W杯を目指す日本代表にも追い風となる。

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