麻也 五輪OA枠最有力!代表主将のリーダーシップ高評価、大迫&遠藤も有力

[ 2021年4月1日 05:30 ]

五輪OA枠有力候補の(左から)大迫勇也、吉田麻也、遠藤航
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 東京五輪に開催国枠で出場するサッカーU―24日本代表のオーバーエージ(OA)枠に、日本代表主将のDF吉田麻也(32=サンプドリア)が最有力候補に挙がっていることが31日、分かった。25日の親善試合・韓国戦、30日のW杯アジア2次予選モンゴル戦は精神的支柱としてけん引。東京五輪代表を兼任する森保一監督(52)の信頼も厚く、招集されれば12年ロンドン五輪に続く2度目のOA枠での出場となる。

 東京五輪で金メダル獲得を目指すU―24日本代表に強力な“助っ人”だ。A代表の主将を務める吉田は25日の韓国戦では「Jリーグの1・5倍(の力)で戦え」と若手を鼓舞。国内組で初招集された選手が多い中、先頭に立って日の丸を背負う覚悟を示すなど、その強いリーダーシップは関係者から高く評価されている。

 複数の関係者によれば、27日にJFA夢フィールド(千葉)で行われたU―24日本代表の練習を吉田が視察する予定だったという。当日は午前からU―24日本代表が、午後からA代表が同施設で練習する予定だった。スケジュールの都合で実現こそしなかったが、吉田のOA枠での招集はすでに水面下で動いている。

 3月シリーズでは東京五輪世代でただ一人、A代表に招集されたDF冨安健洋(22=ボローニャ)とセンターバックでコンビを組み、2試合連続の完封勝利に大きく貢献した。すでに“A代表コンビ”の関係性が築かれているだけに、最終ラインでの連係面の問題もない。東京五輪代表と兼任する森保監督も全幅の信頼を置いている。

 最大3のOA枠には吉田のほかに、FW大迫勇也(30=ブレーメン)、MF遠藤航(28=シュツットガルト)が有力視されている。モンゴル戦でハットトリックを決めた大迫は得点力、遠藤はボール奪取力でともに日本代表の生命線を担う。前線、中盤、そして最終ラインでA代表の屋台骨を支えてきた3人が加われば、初の金メダル獲得へ期待も高まる。

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2021年4月1日のニュース