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名古屋が3位浮上 終了間際にマテウスが決勝PK

[ 2020年11月16日 05:30 ]

明治安田生命J1第27節   名古屋1-0FC東京 ( 2020年11月15日    豊田ス )

<名古屋・東京>後半ロスタイム、マテウス(中央)は決勝ゴールとなるPKを決め、イレブンから祝福を受ける(撮影・椎名 航)
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 各地で2試合が行われた。名古屋は後半終了間際にMFマテウス(26)がPKを決め、FC東京との上位対決を制して3位に浮上。リーグ2位以内に与えられる天皇杯出場権に近づいた。湘南は神戸を2―0で破り、3連勝。神戸は4連敗となった。

 劇的な幕切れで、名古屋が3位浮上だ。0―0の後半終了間際、自ら得たPKをMFマテウスが沈めて決勝弾。FC東京を抜いて、2位・G大阪との勝ち点差を3に縮めた。

 「彼のためにも大きな勝利。少しでも喜びを運べて満足だよ」

 マテウスが口にした“彼”とは、金崎のことだ。広島戦で右膝を負傷し、全治6~8カ月と診断された。山崎も負傷中。1トップ要員が不在で、さらにFC東京は公式戦9試合で勝ち星がない“天敵”だった。だがフィッカデンティ監督は「相手がつかみどころのない戦いをしようと思った」とMFシャビエルら前線の4人が流動的に動く戦術“0トップ”を採用。試合を優位に進め、最後の最後でゴールをこじ開けた。

 ホーム7連勝。G大阪よりも一つ消化試合が多いとはいえ、残り5試合中4試合を本拠地で戦える。サポーターの後押しを受け、2位以内に与えられる天皇杯出場権をたぐり寄せる。

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