神戸・西 2冠へ“運”「自分たちで引き寄せる」 12日ACL1次L初戦

[ 2020年2月11日 05:30 ]

非公開練習後に報道陣の取材に応じる神戸・西
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 神戸は10日、12日にホームで迎えるACL1次リーグ初戦ジョホール・ダルル・タクジム戦に向け神戸市西区で非公開調整を行った。初めて挑む大会ながら、唯一、優勝経験があるのが昨オフに鹿島から加入した元日本代表DF西大伍(32)。勝ち進む秘けつを問われると「運ですね」とサラリと答えた。そのココロとは…。

 「勝つときは“勝つ流れ”になるというか…。優勝したときはそういうのがあった。(運は)自分たちで引き寄せるものでもあるし、そこは日頃の行いですよね」。1冠目をつかんだ富士ゼロックス・スーパー杯。3失点目を喫した直後、西とDFダンクレーが胸を突き合う口論になった。まるでケンカのようなやりとりにも「普通ですよ」と振り返る。

 「俺に“戻れ”って言ってたけど“無理だろ”と。試合後も、今日も(2人で)話しましたよ」。お互いにキレてでも要求し合うのは、昨季まで在籍していた元ドイツ代表FWポドルスキも求めていた姿。頂点に立つため、常勝軍団で培った経験を西が「日頃」からチームに落とし込む。
 
 <25人で勝ち抜く> 少数精鋭の25人でアジアNo.1を目指す。現在、クラブに在籍する選手は27人。外国籍選手に登録制限のあるACLでは、DFダンクレーとMFサンペールが外れている。沖縄キャンプではスペイン2部などでプレー経験のあるMF杉田祐希也(26)が練習生として参加。紅白戦で2得点を挙げるなどアピールしたが、最終的に獲得を見送った。人数は少なくても、自信のあるメンバーで1次リーグから戦っていく。

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